どうしても「Quack」ではなく「Quck」と鳴いてしまう、アヒルのクウェンティン。そう、なぜか彼の鳴き声から「a」が無くなってしまっているのです。そこで、「a」を分けてくれる動物を探しに出ます。さぁ、無事に「a」が見つかるのでしょうか。2016年2月発売の新しい英語の絵本です。

Quick Quack Quentin (English Edition)
ハードカバー – 2016/2/11発売 Kes Gray(著), Jim Field (イラスト) amazon.co.jp

まず最初に見つけたのは「Farm(農場)」。でもFarmから「a」を取ってしまったら、ファームじゃなくなっちゃう…と農場にいる動物たちに断られちゃいます 🙁

めんどり(Hen)は、私の「e」を使ってみてもいいわよ!なんて優しく接してくれるものの、「Queck」じゃどうもしっくりこない…

「snake」 から「a」を取ったら、ヘビじゃなくなっちゃうし、「camel」から「a」を取ったら、もはやラクダじゃなくなっちゃう。。。

「a」をあげても、困らない動物って一体なんだろう~?

↓答えはこちらから 🙂 こんな風に読んであげられたら完璧ですね!(笑)

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