気が付けば、街中はバレンタインな季節…♡
ということで、ちょっと面白いバレンタインのお話を♪

Roses Are Pink, Your Feet Really Stink
ペーパーバック – 1997/1/20 Diane deGroat (著, イラスト)



ねずみ(?)のギルバートは、明日クラスで配りっこするバレンタインのカードを書いていました。

大好きなパティには、

Roses are red,
violets are blue.
Your eyes are nice, and I like you.
Gilbert

あらー♡素敵 🙂

でも、ギルバートの鼻をつねって遊んだルイスと、
ギルバートの眼鏡をバカにしたマーガレットには素敵なカードを書きたくなかったギルバート。

でも一応書いたよ。
ルイス宛の手紙には…

Violets are blue,
roses are pink.
Your feet are big,
and they really stink.
Margaret

最初の2行は良かったよね…
でも…「君の足はデカくて、臭い」なんて…バレンタインのカードに書いちゃう…?

しかも、自分の名前(ギルバート)ではなく、マーガレットの名前を差出人として書いちゃった。

え、これどうなっちゃうの??
バレンタインは、好きな気持ちを表す日なのに…

はたして、ギルバートはみんなと楽しくバレンタインデーを過ごすことができるのか…?

Amazonのレビュー110件以上で平均4.8ツ星を獲得している人気の絵本です 🙂


※本の形式、出版社などによって、内容、デザインなどが多少異なることがあります。




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