娘さんをバイリンガルに育てた経験を持つ坂谷さんを囲む会＆日常生活の英語

先日、「英語朝食会＆英語絵本セミナー」などを開催されている和知先生のアレンジで
娘さんをバイリンガルに育てた経験を持つ
「英語が話せる子どもに育てる方法教えちゃいます」の
坂谷さんを囲む会に参加してきました 🙂

ペラペラなバイリンガル！を目指さなくても（目指せなくても笑）子どもに英語の楽しさは知ってほしいなぁと思う。

けれど、英語教育って、情報がた～くさんありすぎて迷うんですよね。

そして何が正しいのか分からなくなる…という。（T_T)

だって、
バイリンガルなママがいて努力してるのに、英語が話せない子ども、
ママは全然話せないのに、ペラペラな子ども、が世の中には存在するんですもの。

これ聞くと、ただ英語で話しかければ良いってものじゃ
ないんだな～と、気付かされますよね。。。

だから、実際にバイリンガルなお子さんを育てている経験者の方の
お話はとーっても勉強になります。

坂谷さんは↓こんな方

坂谷さんのお話を聞いて率直に思ったのは…
「バイリンガルに育てるの、意外と簡単そう…」

いや、簡単ではないと思うのですけどね（笑）
坂谷さんが努力された結果で、かつ娘さんに合った適切な方法が
分かって、それを実践できた賜物、なのだと思うし、
私が同じように自分の娘に適切な方法で教えてあげらるかというと
まったくもって自信がないです。

ただ、今まで、こうした英語(バイリンガル)教育に興味のある
ママさんたちとの交流会などで経験者の方にお話を聞いて、
なんとなく見えてきたのは…

◎ALL English じゃなくてもバイリンガルは目指せる
（もちろんインターナショナルスクールに入れるのも一つの選択肢ですが）

◎流暢な英語でなくても、親が日常生活で英語を使ってあげるのが良い

◎日常生活の中の遊びを通じて英語を取り入れる

◎（繰り返しになりますが）親が話すのは、流暢な英語でなくて良い！

ということでしょうか…。

そして、たぶんここでハードルになってくるのは
「教えるなら、完璧な英語でないと！」という思い込み

なのかなぁ、と教えていただきました。

やっぱり週1回、2回の英語教室だけでは英語を身につけるのは難しくて
（もちろん英語に親しみをもってもらう、ぐらいならそれでもいいのかも）
親が関わりながら、日常生活に取り入れるのが最も効果的で

「でも、私話せないから…」なんて、気にする必要は全くなくて、
家の外でも恥ずかしがらず、英語を使ってあげればいいんだなぁと。

親がやってあげたい、という気持ちがあって
努力すれば、バイリンガルは目指せるのかも。

子どもの耳は柔軟なそうなので
英語の歌や読み聞かせ、チャンツのCD、アニメなどなどの音源を
使いながら、ちゃんと正しい音を理解していってくれるようです。

正しい音、というとちょっと違うのですが
Japanese-Englishでもいいんだろうなぁと。

発音というより、
・英語が話せること
・話そうとする積極性
が大事なのかなと。

別にキレイな英語を話せる子になってほしい、のではなくて
たぶんほとんどのママは、
「英語が話せることで、より広い世界を楽しめる子になってほしい」
という願いがあるのだと思いますし。

けれど、やっぱり使える単語やフレーズを知らないと
親だってもちろん英語は口から出ないですよね（＾＾；

坂谷さんから、
「着替える時に『hands up』って言ったり…」と教えていただいて

あ、そっか、「バンザイ」って何て言うんだろう？なんて
難しく考える必要ないんだ！と、我に返り…

親がちょっとだけ、勉強すれば良いだけなのかも…と思い
参考になりそうなものを探していたら
↓こんな本を見つけました。

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吉田研作
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たぶん、こういう類の本はたくさんあると思うので
気にいったもので良いと思うのですけど
完璧な英語で、完璧な文章で話しかけないといけない！
なんて意識は捨てて、ワンフレーズでも、できることから、
そして、親子で英語を楽しみながら取り組むのが一番なのかなぁと思いました。

結果、思ったように結果がでなくても
それはそれでしょうがない！
子どもなんて思ったように育つものじゃないでしょうし…。

でも、「あの時やってれば良かったな…」なんて
後悔するぐらいなら、とりあえずまずはやってみる！

やりたいかも、そう思った時に始めないと、
絶対にやらないですよね（＾＾；
子育て、忙しいですもん。。。

坂谷さんは神戸をベースに活躍されていますが、
昨日も東京、長野とアクティブに動かれています 😀
スカイプでも英語教育について教えてくださいます。

詳しくは↓こちらのブログから

あ、そしてそして、余談ですが、
「坂谷さんを囲む会」で
このサイトを「愛読してます」「選書が絶妙で…」と
仰ってくださる方にお会いでき…

私、それだけで、あと半年頑張れます（笑）

いつも読んでくださって、ありがとうございます♡

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