あの有名な歌で歌いながら楽しめちゃう、ハロウィンの絵本♪

The Spooky Wheels on the Bus
ペーパーバック – 2010/7 J. Elizabeth Mills (著), Ben Mantle (イラスト) amazon.co.jp



そう、きっと題名ですぐわかっちゃいますが、
英語の童謡「Wheels on the Bus」で歌いながら楽しめちゃう絵本です 🙂
メロディーもバスが出てくるところも同じだけれど、たくさんの魔女やオバケたちが登場しちゃうハロウィン版になっています。

一般的な「Wheels on the Bus」は…こんな感じ
(童謡なので、多少メロディーや歌詞に多少のバリエーションがありますが…)

これが、この絵本だと、

One spooky bus goes RATTLE and SHAKE, RATTLE and SHAKE, RATTLE and SHAKE.
One spooky bus goes RATTLE and SHAKE,
All through the town.

※spooky=不気味な
※rattle=ガタガタ走る
※shake=震える、振動する

不気味なバスがガタガタ震えて町中を走ってるよ~という、少し怖い歌詞で始まり…

Six singing mummies HUM, HUM, HUM, HUM, HUM, HUM, HUM, HUM, HUM,
Six singing mummies HUM, HUM, HUM,
All through the town.

※mummies(mummyの複数形)=ミイラ

そう、ミイラも出てきて、鼻歌を歌っちゃう ( *´艸`)

Eight wacky witches CACKLE and HOWL, CACKLE and HOWL, CACKLE and HOWL.
Eight wacky witches CACKLE and HOWL,
All through the town.

※wacky=奇抜な、変わった
※witches(witchの複数形)=魔女
※cackle=(ケラケラ/キャッキャッと)笑う
※howl=うなり声を上げる、どんちゃん騒ぎをする

奇抜な恰好の魔女たちが、バスの中で大騒ぎ!

と、メロディに沿って、歌いながら楽しめちゃう絵本になっています。

しかも、

One spooky bus …
Two white wipers …
Three noisy cats …
Four glowing wheels …
Five big spiders …

「1」から「10」までの数字も出てくるのも嬉しい♪

※本の形式、出版社などによって、内容、デザインなどが多少異なることがあります。

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