「こどもずかん」と言えば、この学研プラス出版の絵本を持っている人も多いんじゃないかと思います 🙂 でも1冊あたりがそんなに安くはない…(というか、絵本って、普通の大人の本に負けない値段しますよね ^^;)
ですが、このシリーズと似たような感じのもので、これにも負けず劣らない100円で買える、子ども向けの英語本があります♪
単行本 – 2006/2/15 デイブ・テルキ (著), よしだじゅんこ (著) amazon.co.jp
学研プラスさんの「こどもずかん」シリーズ、とってもいいですよね。
ボードブックだし、「giraffe(ジラーフ)」←こんな感じの記載で、アクセントがどこに来るのかも一目見て分かるし、英語にできるだけ近い発音をカタカナで表記しているのは、英語が苦手なパパ&ママにもとっても便利だと思います。
が…!
新品だと1冊のお値段が1,000円ほど…。
Amazonで中古で買ったとしたら、送料込みだとで1冊750円ぐらいから売っている感じ(2017/8/21現在)。
このシリーズ、いろいろ種類があって、全部そろえたくなったりしちゃうものの、そうなるとだいぶ高値に。。。(--;
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学研プラス
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0さい~4さい こどもずかん 英語つき これな~んだ? おそとのもの: どうぶつ むし のりもの まちにあるもの ([教育玩具])
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ということで、以前、ダイソーにも似たようなのありますよ~!と教えていただいて、見に行くと…ありましたありました!
「はっけん!こども はじめて ずかん My first visual dictionary」と題したペーパバックの絵本。
絵本というより冊子に近い感じのちょっとした図鑑ですが、左側の赤い冊子は「おうちにあるもの」、右の青い冊子は「おそとにあるもの」。
中身はこんな感じで…
日常生活で使うには十分な程度、網羅されているような…(100円なのに…笑)
ちなみにこれらを購入したのは4月頃だったので、今全く同じものが販売されているかというと微妙かもですが、最近知育のワークブックとかもいろいろ販売されているようなので、似たようなものは販売されてそうな気がします。
英語のペーパーバックと同じような薄さの本なので破れやすかったりしますが、いかんせん100円なので、まあ破かれたとしても痛くない!(^◇^)
ついでがあれば、ダイソーに寄ってみる価値アリかなと思います♪
ちなみに、我が家に今あるのは
●「こどもずかん 英語つき」
●「こどもずかん もっと 英語つき」
●「くるまとでんしゃ 英語つき」
の3冊で、何が載っているのか、ちょっとタブの写真を…撮ったのですが…見にくいですね。。。
●こどもずかん 英語つき(背表紙が赤色)
(どうぶつ、くだもの、やさい、のりもの、くるま、むし、はな、からだ、いろ、かず)
●こどもずかん もっと 英語つき(背表紙が緑色)
(たべもの、かぞく、そら、とり、おもちゃ、がっき、ようふく、いえにあるもの、まちにあるもの)
●こどもずかん くるまとでんしゃ 英語つき(背表紙が水色)
(まちのくるま、バス、トラック、じょうようしゃ、しょうぼうしゃ、パトカー、こうじのくるま、でんしゃ、とっきゅう、しんかんせん)
こんな感じの内容です。
「くるまとでんしゃ」の本は、「せいそうしゃ(garbage truck)」「れいとうしゃ(refrigerator truck)」「にかいだて しゃりょう(double-decker coach car)」とか「スーパービューおどりこ」(←これは英語関係ないですが 笑)など、かなり細かい種類が載っているので、乗り物好きな子には、別個に買って損はないかなぁと思います。
あとの2冊は…、ある程度、ダイソーのものでも代用できるかも、なんて個人的には思ったり…。
もちろん、どちらかに載っていて、どちらかに載っていない単語もあるので、そのあたりの兼ね合いと、イラストの好みによって、という感じかなと思うのですが。
もちろん、めくりやすさと破れにくさは、学研プラスさんのほうが良いのですけどね 🙂
↓ 上側が学研プラスさんの「こどもずかん」、下側がダイソーのもの、同じ内容のアイテムが載っているページの一部です。
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