定番中の定番 🙂
先日いいですよ!とお薦めいただいた絵本、
英語絵本の定番ながら、イラストが個人的にはすごく好き!という訳ではなかったので
なんとなくスルーしてしまっていたのですが(笑)、プリスクールで
働いている友人も薦めていたなぁ…と思い出し、見てみたら、
こんな予想外の展開が待っているとは!
子どもがクスクス笑っているところが想像できちゃう♡
ハードカバー – 1994/4/13、ボードブック – 1996/2/21、ペーパーバック – 2012/6/4、Peggy Rathmann(著) amazon.co.jp
夜の動物園で、警備員が「おやすみ」と動物に声をかけて
園内を見回ります。
でも、最初に挨拶されたゴリラくん、
警備員さんの腰から鍵をこっそり取って、警備員さんの後をこっそりついていき
ゾウさん、ライオンさん、と「おやすみ」のたびに、それぞれのケージを
開けてしまいます。
そして、みんなで警備員さんにこっそりついていく!
しかも、警備員さんの家まで!!
これに気が付かないって、警備員さん、どれだけ疲れてるの(笑)
しかも、みんな警備員さんの家の中に入れちゃう。
…キリンやゾウまで入れちゃうなんて、意外と、豪邸??(笑)
でも、ここで終わらないのが、この本の楽しいところ。
奥さんの柔軟な対応に頭が下がります(^^;
↓こんな風に、walk walk walk…sneak sneak sneak(コソコソ動く)などなど、言葉を付けたして読んであげられたら理想ですね♪
※本の形式、出版社などによって、内容、デザインなどが多少異なることがあります。
日本語版もありますよ♪
おやすみゴリラくん: ミニブック (ボードブック) (児童書)
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ペギー ラスマン
徳間書店
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