このサイトを始めたのは2015年12月から。
ご紹介した絵本が250冊を超えました~!!

※年齢別は、基本的にAmazon記載の対象年齢に従って区分しているので、規定の年齢枠をまたぐ場合は、重複して記載されているので、合計冊数と合算が異なります。


娘が生まれて、英語の絵本をちょこちょこ探し始め、
「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」に始まり、
いわゆる定番モノな絵本を紹介するサイトを見ては
「あ~、これね、そうだよね、有名なんだよね~、あっちのサイトでも出てたもん。」
なんて思っていたころ、まさかこ~んなにたくさんの英語の絵本があるとは思ってもいませんでした。

そりゃ、ありますよね(笑)
新作だって続々でるし、日本にも日本語の絵本、た~くさんありますもんね(^^;
ただ、英語の絵本、近所の本屋さんには、ほとんど置いてなかったり
置いていても「はらぺこあおむし」とか、そういうかなり有名なものばかりで…。

たくさんの英語絵本を取り扱っている紀伊国屋や専門店へ行くには
電車に乗って片道数十分…絵本を買いに行くだけにはちょっと腰が重い…(T_T)

ということで、あの頃の私には、なんとなくこれを読んであげたい!(というかむしろ読みたい)と
心惹かれる絵本がそれほど見つけられずにいたのですが、
でも、本腰を入れて探してみたら、気になる絵本は実にたくさんあって   🙂

根本には、娘に英語を好きになってほしいという思いがあるので、絵本でも英語にふれてほしいというところから始まってますが、子ども自身が「この本がいい!」と選べるようになるまでは親が本を選ばないとダメですもんね。。。

自分の好きな参考書やノート、シャーペンを買ったら勉強したくなるのと同じ感覚で、読んであげる側の大人が「読んでみたい!」とか「これなら子どもと英語を楽しめそう」と思える絵本なら親も楽しく英語と向き合えるよね、ということと、新しい絵本も含めて、いろんな角度からカテゴライズされた英語絵本の一覧があったら便利だよね、いうことを頭に置いて、日々探しては書き連ねている毎日です。

いつか、一般的な日本の環境で過ごす子どもの成長に合わせて、この年齢にはこの絵本!ということをカテゴライズできるように自分の経験に照らし合わせて、これからもやっていけたらな、と思っています。

ということで、まだ数日残っていますが、
今年もお読みいただき、ありがとうございました 🙂
来年もどうぞよろしくお願いいたします♡



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