実はここのところ、保育士の資格を取ろうと思って勉強してます。
そして昨日、過去問を解いていたら、衝撃の記載を見つけました。
(と言っても、バイリンガル育児をしている方は知ってる方は多いのかも)
よく、小さいうちに英語を聞かせたほうが良い、英語耳は赤ちゃんから!と聞くじゃないですか?
まぁまぁそうだよね~という漠然とした認識しかなかったんですが、
こんな記載を見つけました…。
「新生児は母語にない音でも識別できるが、
生後6か月頃から10か月頃になると、
母語に含まれない音は識別できなくなる。」
∑( ̄ロ ̄|||)
専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが、
テキストに書いてあるぐらいなので、
今はそういう脳科学的なものが常識になっているのですね。。。
検索したら、似たような情報がた~くさん。
(そのうちこういう分野ももうちょっと勉強したい。。。)
不必要なものは認識しなくなるってことなんですね~
もちろん、ここで良いスタートがきれなかったからと言って
その後、いくらでも母語以外の言語を話せるようになるとは思いますが。。。
こういう時期が一応あるのだなぁ~と。
(そんなのとっくに知ってるよ~、というみなさん、くだらない話でごめんなさい)
ということで、もうひとつ余談を。。。
しばらく前(夏ごろ)に、フライングタイガーでこんな可愛いポスターを見つけました。
A=apple とかじゃなくて、
A=Alfa
B=Bravo
D=Delta
なんですよ!!!
あの、スパイドラマとかで、無線で
聞き間違えがないように、アルファベットを確認しながら言うやつですよね(笑)
wikipedia曰く、
「無線通話などにおいて重要な文字・数字の組み合わせを正確に伝達するための、国際的な頭文字の規則の通称」で、「NATOフォネティックコード」というらしいです。
これを覚えたら、英語でドラマを見るのがもっと面白くなっちゃうかも?(笑)
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