「小さい(small)」という言葉が分かったら、たぶん「大きい(large)」もそろそろ分かるはず…?

ということで、セットで覚えたい単語が載っている、カバのデザインの可愛い絵本をご紹介! 🙂

Hippopposites
2012/5/1発売 Janik Coat(著) amazon.co.jp

hippo(=hippopotamus=カバ) + opposites(反対のもの) = 「Hippopposites」と、
ダジャレのような題名がつけられたこの絵本(笑)

この絵本の良いところは、小さい⇔大きい、短い⇔長い、狭い⇔広い、とか、よくありがちな単純な反対語だけが載っているだけな訳ではなく、

「opaque (不透明)」⇔「transparent (透けて見える)」
「invisible (目に見えない)」⇔「visible (目に見える)」

など、ちょっと難しいけど、確かにこんな反対語もあるよね!という単語が、分かりやすい絵とともに紹介されているところ。

そして、「clear (はっきり見える)」⇔「blurry (ぼやけた)」
→”ぼやけた”(カバの)絵が記載されていたり(こういう絵本なかなかないんじゃないかな?)

「full (いっぱいの)」⇔「empty (空の)」のページでは、カバが「empty」に切り抜かれていたり、

「soft (柔らかい)」⇔「rough (ザラザラした)」では、その手触りの布がカバ型で貼られていたりなど、一部は手で触っても楽しめる本になっています。

↓ぼやけて描かれているカバの様子とか、是非見てほしい!(笑)

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