何やら、また新しい英語を学ぶ英語システムが登場したようです。


(画像:Hodoo English 公式サイト スクリーンショット https://hodooenglish.com/ja-jp/ 2017/04/02)



この『Hodoo English』とは、『3Dバーチャル環境で自分が話の主人公になり、キャラクターたちと英語で会話しながらストーリーを進めていく自己主導型の英語学習システム』だそうで、『300人以上のキャラクターが登場&約480パターンのストーリー展開が収録されていて、継続的に学習できる仕組み』になっているそう。

もともと韓国で使われているシステムを日本用にアレンジしたものらしく、ゲーム感覚で楽しみながら英語を学べるもののようで…。

↓ 公式サイトによるとこんな感じのキャラクターが出てくるみたい。
「よくきいて、あいているところにあてはまるチャンクカードをクリックしてください」
これはきっとリスニング的なゲームの画像ですね。


(画像:Hodoo English 公式サイト スクリーンショット https://hodooenglish.com/ja-jp/about/why 2017/04/02)

でも、よく分からないので、検索してみると、韓国版の動画が公開されてました。
たぶんストーリーに従って、表示されたセリフを読むことによって、発話を促す感じになっていそう。

公式サイトのQ&Aを見てみると…

「文章が難しくて読むことができません。」

「読むのが難しい文章はまず音声を聞いてから真似して発音してみるのが良いでしょう。読むのが難しい文章をクリックしてみてください。」

ということは、きっとある程度、英語を読めないと十分に楽しめないのかなぁと思ったり。

対象年齢は小学生から中学生と記載されていて、最初のレベルは「国内の公教育、初等課程水準(小学3~6年生)」とありますが、小学生でどこまで楽しめるのかしら?と個人的には思いますが、なにぶん日本版のデモ的な動画を見つけられなかったので、どうなんでしょうね。。。

でも、
「文章中に特定の単語が赤い色で表示される理由は何ですか。」

「その単語の発音が正確でないということを意味します。 次に発音するときは赤色の部分に注意しながら進めてみてください。」

と、子どもの発話をちゃんと聞き取って、発音が違ってるよ~なんてことも指摘してくれるそうなので、むしろ私が試してみたい(笑)

システム導入(インストール)は24,000円(税別)で、個人ごとに必要な個別IDは750円(税別)だそう。

気になる方は、🔗Hodoo English をチェック 🙂

金額はこちらに記載がありました→ 月間 私塾界( http://www.shijyukukai.jp/2017/04/13431)





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