先日このサイトを通じて知り合った、おうち英語を実践する方にお会いでき、やっぱり努力すればインターとかに通わなくても、主に家庭だけでも英語を身につけることもできるんだなぁと、なんだかパワーをいただきました。でも、親の努力は必要ですけどね 🙂

ということで、お会いした際にこんなオシャレなお土産をいただいてしまい…♡
「INDIGO HERB TEA」です。ご存知でした?布を染める「藍」って食べれるんですって!(・ω・ノ)ノ

昔から、藍は身を刺身のツマにしたり、葉を天ぷらにしたりして食べる習慣があったよで、「藍職人は病気知らず」と言われたぐらい健康にも良いそう。
この紅茶は徳島産の藍をブレンドしたハーブティー 🙂
藍のような濃い色になるのかな?と思いきや控えめの紅茶色でした。

なんだかちょっと甘みというかまろやかさも感じるかも?(紅茶に詳しくないので、たいしたコメントができなくてすいません ^^;)
ハーブティーなんて、なんだか午後のひとときがちょっと優雅なものになりました。
Kさん、ありがとうございます♡

…ということで、「藍」は英語だと「indigo」。
藍色の絵本ないかな~と探したら、ピッタリのものは見つからなかったけど、青がテーマの絵本を見つけました♡

One
ハードカバー – 2008/10 Kathryn Otoshi (著) amazon.co.jp

Blue was a quiet color.
He enjoyed looking up at the sky, floating on the waves, and on days he felt daring splashing in rain puddles.

Blue は空を見上げたり、波の上に浮かんだり、雨の中で水たまりで跳ねて大胆な気持ちになって見たり、「青」でいることを楽しんでいました。
たまに黄色のような明るい色や、緑のように鮮やかな色になってみたいこともあるけれど…だいたい「青」でいることに満足してたんだって。

でもね、Red は Blue をいつもいじめるの。Blueはホットな色じゃないって。
Yellow は慰めてくれたけど、Green もPurpleもOrangeも、誰もいじめをやめてって言ってくれなかった。
そしたら、Redはどんどんどんどん大きくなって、みんなに怖がられるように…。

でも、そこに、自分の意見をビシッと言える、数字の「1」が現れて…
Blueは、こんな風に言い返せるように…。
Red can be really HOT, but Blue can be super COOL!

Yellow や Greenとか、色たちが「1」に影響されて、その姿を数字に変えていくんです。
なんだかちょっと深~いお話。

難しい単語はでてこないので、お友達の存在を理解しあえる幼稚園ぐらいになったら、是非読んであげたい絵本かなと思います 🙂

↓子どもたちの読み聞かせが可愛い♡

※本の形式、出版社などによって、内容、デザインなどが多少異なることがあります。

日本語版もあります♪

One ワン (講談社の翻訳絵本)
キャサリン・オートシ
講談社
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