2月といえばグラミー賞。
…でもないですか？（笑）
ということで、今度の第59回グラミー賞の「Best Pop Solo Performance」部門でもノミネートされているケリー・クラークソンが2016年に出した絵本をご紹介 🙂
ハードカバー – 2016/10/4 ペーパーバック – 2017/3/9 Kelly Clarkson (著), Laura Hughes (イラスト) amazon.co.jp
主人公は、ライブで世界を駆け巡るケリーと一緒に旅をする、娘のリバー・ローズちゃん。
オーストラリアでカンガルーと一緒に遊んだことなど、旅の中で素晴らしい
出来事を体験するけれど、リバー・ローズちゃんはきっと小さくて忘れてしまうだろうから…と、
楽しいお話を彼女のために書き留めたものが元となって、この絵本ができたそう。
ある時、初めて動物園に行くことになったリバー・ローズちゃん。
楽しみすぎて眠れないみたい。
tomorrow for the first time, they’re going to the zoo!
“Oh, Joplin! I’m so exited. I cannot wait to see lions that roar and seals that bark__ how long can one night be?”
※roar＝ライオンなどがほえる
※seal＝アシカ、アザラシ
※bark＝ほえる、鳴く
すると、そこへママがやってきて、子守歌（lullaby）を歌ってくれたの。
もちろん、この歌はケリーが歌う子守歌♪
そして、夢の中で、
リバー・ローズちゃんはライオンと踊ったり、シマウマに乗ったり、湖のカバと遊んだり、とっても冒険を繰り広げます。
ケリー・クラークソンといえば
世界で2,000万枚のアルバムをリリースし、ビルボードチャートでもトップ10入りが10曲。
グラミー賞も3回受賞して…
と、こんな有名な人らしいのに、しかも絵本を紹介しておいて、私は彼女を知らないという…（笑）
↓絵本の中身をちょっとだけ覗けます。
※本の形式、出版社などによって、内容、デザインなどが多少異なることがあります。
絵本がきっかけで洋楽を聞くのも楽しいし、
洋楽が好きで絵本にも興味を持つ、のも楽しいですね 🙂
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