タイトル通り、もはや絵本ではないのですが…
絵がなくても子どもたちは楽しめる！ということが証明した本。
少なくとも、2016年年明け以降ずーっと、New York Times Best Sellersの「Children’s Picture Books」部門の10位以内にランクインしています。(絵がないのに、絵本部門…？笑)
ハードカバー – 2014/12/4 ペーパーバック – 2016/2/4 B. J. Novak(著) amazon.co.jp
あぁ、シンプルすぎて、背景色にまざってる…(笑)
絵がないと面白くなさそうでしょ？
真面目そうでしょ？
でも、この本を読む人は、何があっても、これを口に出して読まないといけないんだよ。
それは…
「BLORK.」
「BLuuRF.」
！？
なんだこの単語！？
“I am a monkey who taught myself to read.”
え！？
私、サルじゃないし！？
と、良く分からない、意味をなさない単語や文章が出てくるんです。
でも、子どもたちは大ウケ！
英語を習いたての子どもには難しいかもですが、一般的な英語の絵本に飽きたお子さんにお薦め！
↓著者が子どもたちに読み聞かせる様子はこちらから。
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