保育士試験が終わり、もぬけの殻のようになっております…。
でも、他にやることもあって、さらに怖くて自己採点がまだできてないという(笑)

ということで、試験勉強中に出てきた「The Rainbow Fish(にじいろのさかな)」をご紹介します♡

The Rainbow Fish
ペーパーバック – 2012/7/1 ハードカバー – 2017/8/1 Marcus Pfister(著) amazon.co.jp

なぜ試験対策でこの本がでてきたかというと、
この絵本は、湿らせた紙に色水をたらしてできる「にじみ絵」で描かれてますよ~
という技法を理解するためのものでして、
美術に疎い私は、ほぉ~、と、そう言われれば、ぼやっとにじんで見える!と
今更ながらに感動したのでした(笑)

にじ色のうろこを持った魚が、そのキレイなうろこを他の魚にほしいとねだられても
独り占めして、嫌われて孤立してしまい…
結局、他の魚ににじ色のうろこを分けてあげることで、みんなと仲良くなれ、
自分も他の魚も幸せになれた、という、
本当の幸せ何ですか?と問いかけるストーリーになっています。

みんなで分けて一緒に楽しむ、ということを教えてくれるお話ですね 🙂


※本の形式、出版社などによって、内容、デザインなどが多少異なることがあります。

日本語版もあります♪

にじいろのさかな (世界の絵本)
マーカス・フィスター
講談社
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