先日、幼児向けの英語のクラスや、おうち英語のワークショップなどを開催されている、おうち英語専門のスクール「On Mom’s Lap」の相談会に参加してきました 🙂
新宿が活動拠点のようなので、新宿に足を延ばせる範囲の方は是非要チェックです♪


この日のワークショップは「♡おうち英語の相談室♡」ということで、娘から言葉がポロポロ出始めた今、日々気になっていることについてアドバイスを求めに行ってきました。

このワークショップ、「『おうちえいご、始めてみたいけど、敷居が高いかも』と思っている方」などの、お誘い文句が書いてありましたが、参加者はやはりなかなか、おうち英語を十分に実践されている方ばかりでした(^^; みなさん、いろんな教材などにも詳しいこと、詳しいこと。教材なんてまだ手を付けていない私には、とっても刺激になりました。

そして、お子さんを同伴していた方もいらっしゃっていたのですが、確か3歳ぐらいの女の子。普通に英語を話してました…(゜o゜) しかも単語レベルでなくて、文章で(笑)

親がネイティブスピーカーで、とかなら当たり前だと思いますが、両親が日本語を話す環境であれだけ話せるようになるには、やっぱり親の努力があってこそなのだろうなぁと、関心してしまったり。と、同時に希望も見い出してみたり。

主催者の方は3人いて、私が理解した範囲だと、みなさん、かなりハードコアにお子さんと英語で日々の生活を送られているようでした(会話だけでなく、テレビも全部英語、とかね)。みなさん日常会話以上に英語でお話ができる方なので、ちょっと圧倒された感はありますが、でも希望は捨ててはいけません!(笑)

ママが英語で話しかけるのが「一番手っ取り早い」のだと思いますが、それが絶対ではないし、ベストかと言われると、場合による、という感じなんでしょうね。英語は得意ではなかったと仰る方がいらっしゃったこともあり、おうち英語を実践したいママが通る道を網羅されていて、どんな質問にも答えてくださいました。

DWE(ディズニーの英語システム)はもちろん、CTPやORTなどの教材についてはもちろん、日々見せる動画の選択や、異年齢のおうち英語の実践についてなども。教材が大事ではないと思うのですが、教材にも目が行ってしまうのですよね…(^^;

ひとつ言えるのは、たぶん、あの日集まった方々の共通点は「英語が好き」または「英語は嫌いではない」ということかなぁと思います。実際、自分が英語が苦手でもお子さんをバイリンガルに育てている方を他にも見たことあるので、幼児の英語教育は、やはり親の努力がモノをいう分野なんだろうな、と…。

時間より早くスタートしたのに、100分があっという間で、あと1時間は話していられたと思います(笑)そして、なにより同じ方向性を目指すママさんたちに出会えたのも楽しい時間でした。

今後は、6月に絵本の活用方法や、おうち英語の基本が知りたい方のためのワークショップ、英語苦手ママでも自宅でできる🔗「実践的おうち英語ステップを学ぼう」が開催されるようです。

私の家では、テレビも会話もぜ~んぶ英語だけに限定することは難しいですが、そんな環境のことも含めて、何をどこまでどうしたいのか?という目標をクリアにして、英語が話せるママ、そうでないママ、などなど、それぞれの家庭に合ったプランを、理論をもとに一緒に考えてくださるのだそうです。

なんと!行きたい…!だけど、開催は平日なのでちょっと悩みどころ。そしてこうしている間に満席になってしまっているかもしれませんが(--;。。。

おうち英語に興味がある方は、🔗「On Mom’s Lap」さんのブログ、読むと楽しいかもしれません♪

そして、教えていただいた参考図書。帰りに紀伊国屋で買いました(笑)

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